設備・体制

安全のための生産体制を整え、
収穫後は予冷庫で鮮度を管理。
いつでも新鮮な野菜をお客様のもとへ。

栽培記録や使用肥料の管理を徹底するなど、安全な品質を守るための生産体制を確立。収穫後は予冷庫で鮮度を管理して、年間を通じていつでも新鮮な野菜をお届けできます。

体制について

生産物の品目ごとに部会を設置し、
栽培記録の管理・報告を徹底。
安全を守る生産体制を整えています。

村悟空では、生産物の品目ごとに部会を設置。各品目部会にて栽培計画書を作成し、計画書に基づいて栽培を行なっています。使用する農薬は部会で決定・登録されているものとし、肥料は組合独自肥料(有機100%)、組合推奨肥料が基本。安全な品質を守るための生産体制を整えています。

栽培記録の記入・報告

各生産者は作付け圃場ごとに栽培歴を作成し、出荷の2週間前に事務局へ提出。栽培歴は生産者ごとにデータとして保管されます。

設備・施設について

温度の異なる3台の予冷庫を使用し、
収穫後から出荷まで、
野菜の品質を管理。
災害時に対応する発電機も備えています。

野菜の鮮度管理のために、設定温度の異なる3台の予冷庫を使用し、出荷時期によって設定温度を調整して出荷物を保管しています。予冷庫の使用により、収穫後の野菜の温度を素早く下げて、出荷後の品質の悪化を防ぐことができ、新鮮なおいしさが長時間続きます。

緊急時用発電機

台風、地震等での停電時に予冷庫の電源を確保し、品質保持に対応。2019年に受けた台風被害の経験を生かし、災害時にも鮮度を保持できるよう導入しました。