村悟空について

国産農産物を守り、農業により環境を守る。
次世代へ続く産地を目指して、
進化を続ける生産者集団です。

農業の基本である土づくりに励み、環境保全型農業の技術を発展させて、次世代まで続く産地へ。生産者同士が手を取り合い、消費者の方々と真心でつながる自主独立の生産組合を目指しています。

村悟空の名前について

村=集団、悟=悟り、空=天。
天の恵みを受け、農業を理解し、生産者同士が共に手を取り合い、理想郷を目指して進んでいくという意味をこめて名づけました。

私たちの理念
“日本の農業を守る”から
“農業により環境を守る”へ

国産農産物を守るため、後継者を育成し
次世代へ続く産地をつくります。

国産農産物の安全性を追求して、農業の基本である土づくりに励み、産地自主点検を行うなど農場の管理を徹底。この実践的な運動を次世代へ確実に継承します。さらに、販路の拡大や直売所の設営を進め、20年後またその先までも、後継者が居続けられる持続可能な産地をつくります。

産地と生産者

環境保全型農業を発展させ、
地域の環境問題の改善へ。

環境観点から有機物を中心とした土づくりを行い、自然循環にのっとった農法を組合員全体で実践しています。地元畜産農家から出る材料を自家製堆肥に利用するなど、地産地消を実現。土づくりから栽培、防除に至るまで、環境保全型農業の技術を発展させ、地域循環をさらに進めていきます。

生産のこだわり

他の生産者グループと協力し、
活気溢れる地域づくりを。

地域の他のグループと積極的に交流をもち、農業を取り巻く問題や、将来を見据えた発展的な計画について情報を交換。互いに協力し合い、活気溢れる地域づくりの一助となるよう活動しています。

消費者の方々と真心でつながる
自主独立の生産者集団を目指して。

青年部や女性部会が中心となり、産地交流会や料理講習会を開催。「食」を通じて、消費者の方々と真心の交流・提携ができうるような即効力と責任を兼ね備えた団体を目指します。

取り組みとイベント

法人概要

農事組合法人 村悟空

代表理事
嶋田 清治
理事
菅谷 貴之
理事
岡田 昌己

発足 1994年
所在地 千葉県旭市鎌数8578-1
組合員人数 28名(組合員22名 協力6名)
圃場面積 約51ヘクタール

沿革

1994年 6月

「農事組合法人 村悟空」創立
首都圏コープ(現 パルシステム)取引開始
あいち生活協同組合(現 生協連合会アイチョイス)取引開始

7月 愛知県生協連合会 取引開始

10月 生活クラブ生活協同組合 取引開始
(株)生産者連合デコポン 取引開始

1995年 7月

一宮生活協同組合 取引開始

2002年

1月 公開確認会実施
6月 女性部会「たんぽぽ倶楽部」結成

2006年 6月

村悟空「青年部」結成

2013年 6月

創立20周年記念式開催

2014年 2月

公開確認会開催

2016年 11月

予冷庫(60㎡)新設

2019年 4月

株式会社びおロジ 取引開始

2021年 4月

農業革命株式会社 取引開始